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筑波遠望
渡辺 義則 氏 提供
この絵は一水会に初応募して初入選した作品で春から半年かけて描きました。 日展を除いて日本の大手の美術団体の中で最難関の一つである一水会に入選出来て本当に感激しました。 私の亡父も若い頃から長年にわたり一水会で入選しておりましたが、父の使った絵筆を今でも使っています。 男体山(左の山)、女体山(右の山)、中景の林と手前の桜川と左の土手は特に丁寧に仕上げました。