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小倉城(福岡県)
柿原 功 氏 撮影
1602年から細川忠興が約7年かけて唐造りの天守閣を築城した。 1837年に失火のため天守閣が焼失し、残る城郭も 1866年、第二次長州征伐の混乱の中で小倉藩が自ら城を焼却した。