あと数ヶ月で傘寿、というところまできた。両親が他界したのは共に88歳、ここまで来ると楽観的な大ジジイもさすがに思うことがある。Ending Noteなども作り始めた。
マヌの法典には“四住期”という概念が示されている。これは人生を概ね20年ごとに分け、各時期になすべきことを示したものである。ほどなく傘寿を迎える大ジジイにとっても、人生を総括するうえで有用な手法である。大ジジイの場合を、これに従って記述してみる。
~~「仕事が一段落して子供たちも目鼻がついたら海外に出よう」その計画にそって「大ジジイ」は、退職後ネパール、タイとテーマをもって長期滞在されます。「学生期」に始まり「遊行期」に至る半生記を、PDFファイルでご覧ください~~~~