私とテニス
木岡 護
9月に入り酷暑が和らいだある日、社友会事務局から『テニスと私』の執筆依頼が舞い込んだ。報告書の作成は会社で嫌と言うほどこなしたが、随筆となるといつ書いたやら。自信はなかったが、光栄なことと引き受けることにした。
私のテニス歴は50年ほど。杯を片手にボケた脳に鞭を入れ、薄れた記憶を何とか呼び起こした。また、岩国工場でのテニスにまつわるトピックスも、この機会に記録に残そうと併せて載せた。その結果少し長くなったが、時間の許す限りお付き合い願いたい。
~~出会い、技術論、岩国テニスの隆盛期、新たな挑戦・・・等々全文はPDFファイルをご覧ください。 ~~