骨髄バンクボランティアは入社後に始めた活動です。
私は、1975年(昭和50年)三井石油化学工業(当時)に入社して、2017年末に退社しました。ノルマルパラフィンの製造現場を皮切りに、プラント建設や工場管理など多くの仕事を経験させてもらいました。
ボランティアを始めたのは、1980年代後半にプラント建設に携わり、仕事に打ち込むあまり体調を壊したことがきっかけです。 このようなときに、元気だった母親がくも膜下出血で急死しました。これらのことから自らの人生のあり方を深く考えていたおり、同じ職場の方が骨髄バンク設立運動を進められていることを知ったのでした。
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