『テニスこそ我が人生』
復旦大学 吉田浩二
思えば長いことテニスを続けて来たものだと思う。かれこれもう60年近くになる。だからと言って決して上手い訳ではない。
そもそもテニスを始めたのは、大学院に行ってから暇な仲間8人が集まって月2回程で始めた。指導者は高校時代軟式テニスをやっていた西島君である。
東洋高圧時代
それから東洋高圧に入り、当時土曜日が半ドンだったので仕事が終わると荻窪に一面有った沓掛コートへの直行であった。毎回1面コートに10人ほどいたが、そこで良い仲間ができて仕事を忘れて球に興じることが出来た。實生さん、溝江さんなど多くの人と仲良くなった。時には三井不動産の浜田山コートでもやらせてもらった。
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