コロナ感染症がようやく下火になり、ほっと一息ついている。
ここ3ケ月程のコロナ禍の間、自宅周辺からほとんど外に出なかったので、久しぶりに車で近郊をドライブした。
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秋蕎麦の白い花畑の中の蕎麦屋 |
隣町(千葉県長生郡長柄町)の農産物販売所に立ち寄ったところ、隣接の蕎麦屋(ながら長生庵)が秋蕎麦の白い花に囲まれていた。
その駐車場の脇には、キバナコスモスが咲き乱れている。気が付けば季節はすっかり秋になっていた。
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キバナコスモスが咲き乱れている |
コロナ禍の間、自宅で7年前出版の自著『銅鐸祭祀の起源の考察-銅鐸埋納地の調査から見えてくる弥生時代』を電子書籍で再出版するための作業をした。
それが、10月中旬にAmazonからKindle版電子書籍
『弥生の銅鐸の祭りは縄文の祭りの継承か』として、出版となった。本の内容は、前の出版の本文の図、表の一部の差し替え修正を行った以外は、元の本のままである。
価格は、元の本の4,000円に対し、電子書籍は1,250円と安くなっている。この電子書籍をインターネットで
”平沢栄作:本、Amazon”で検索すると本の一部がサンプルとして読めるので、興味をお持ちの方は検索してみてください。
